こんにちは、ヴァロスと申します。
【並びに】
【コンセプト】
全てのポケモンがタイプや数値でクッションとなれること
【構築経緯】
序盤から中盤で色々なポケモンを試したところ水ウーラオスの通りがいいと感じたため、スカーフ水ウーラオスから構築をスタートした。
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水ウーラオスと相性の良いサンダー、サンダーと相性の良いドリュウズを採用。
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この3体では鉢巻ウーラオス、ウオノラゴンやステロあくび展開がきついと感じH.Bレヒレを採用。
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この4体は固定して@2を自由枠として、
ドリュウズだけではサンダーを安定して処理できなかったため裏にも大ダメージを与えることができる鉢巻バンギラスを採用。
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そして最後は序盤からずっと使っていて最強ポケモンと思っていたブリザポスを採用した。
【個別紹介】
選出率No.3
ドリュウズ@命の珠
実数値(努力値)185-205(252)-86(44)-×-88(20)-132(188)
本構築のエースポケモン
この枠は終盤までランドロスとドリュウズ両方使っていたが、ブリザポスやサンダーがきつかったためドリュウズとなった。
ウーラオスサンダーでサイクルを回し有利対面で剣舞かダイロックを撃ち、残ったポケモンを後処理をしていた。
ラッキーカグヤドヒドなどの受けは、ドリュウズとラッキーの対面を作って剣舞をしてしまえばテッカグヤでさえ受からないので受けパにも強かった。(ヌオーがいるときつい)
間違いなく最強のポケモンだったが、珠ドリュウズはダイマックス前提のポケモンなので他のポケモンでダイマックスをきらなければいけない場面も勿論あるのでその場合はドリュウズが腐ってしまう。非ダイマのドリュウズは弱いのでそこだけは注意していた。
選出率No.6
バンギラス@拘り鉢巻
実数値(努力値)185(76)-204-131(4)-×141(164)-83(12)
最初は黒ヘドウツロイドを使っていたが、あまり選出できずナットになにもできないため解雇しバンギラスにたどり着いた。
有利対面を作れば相手にかけれる負荷が凄まじかった(技が当たれば)
耐久無振りのスカーフレヒレなどであればストーンエッジで砂込みでほぼ落ちる。
選出率No.1
ウーラオス@拘りスカーフ
実数値175-200(252)-120-×-80-149(252)
技構成:水流連打/インファイト/冷凍パンチ/蜻蛉返り
H.Bサンダーとの相性素晴らしかった!
大体の構築にはウーラオスかサンダーから始動してサイクルを回していた。
構築にレヒレがいるため相手視点は悪ウーラオスと勘違いして選出してくることがあり、エースバーンの選出率がえぐかったが初手に水ウーラオスを置くことで有利対面作っていた。
選出率No.2
サンダー@アッキのみ 最終日→ウイのみ
実数値(努力値)193(220)-×146(220)-145-111(4)-128(60)
技構成:ボルトチェンジ/暴風/かいでんぱ/羽休め
この構築はカミツルギやゴリランダーが非常に重たいのでそれらの受け、初手要因だった。
最初はアッキのみにしていたがボルチェンでサイクルを回すことが多くアッキのみが生きる場面が少なかったため混乱実に変更した。
技構成はかいでんぱではなく身代わりを入れていたが初手のサンダー、テッカグヤの対面が多かったのでかいでんぱにした。
選出率No.4
カプレヒレ@オボンのみ
実数値(努力値)177(252)-×-174(188)-115-151(4)-113(60)
エースバーン、ウーラオス、ウオノラゴンなど物理ポケモンのクッションだったがエースバーンはダストシュートばかりで安定して受けれない。
このポケモンはブリザポスと一緒に選出することが多く、しぜんのいかりで相手に負荷をかけてリフレクターで壁を貼ってしまえばカチカチのブリザポスが誕生する。
選出率No.5
ブリザポス@イバンのみ 終盤→突撃チョッキ
実数値(努力値)201(204)-216(252)-150-×-130-57(52)
技構成:つららばり/インファイト/10万馬力/ヘビーボンバー
数値が高く最強のポケモンだった!
レヒレとの相性も良く、ドリュウズと違い非ダイマでもある程度は戦ってくれるのでその点はよかった。
【重かったポケモン】
襷エースバーン
ゴリランダー など
まだいっぱいいる。
【終わり】
S13は一人で構築を考え誰とも相談せずに戦ってきましたが凄く孤独感を感じしんどかったです笑 なので来季は構築相談や通話などしたいと思ってるので僕でよかったら声かけてもらえると嬉しいです!(自分から誘うの苦手)
この2シーズン満足いく結果ではなかったので来季こそは最終レート2100超えを目指されたらと思います!
TNガイア